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 　西部支え合いまち会議（にしまち会議）は、西部地区で支え合い活動を行っている個人をはじめ、社会福祉協議会や西部包括支援センターの職員などで構成されています。地域の支え合いネットワークづくりを目指して、これまで『支えあい・いどばた会議』を各エリアごとに開催してまいりました

　この2年間はコロナ禍での休止を余儀なくされていましたが、今回は久しぶりの開催です。西部地区担当のコミュニティ・ソーシャルワーカー（ＣＳＷ）を中心に、中根地域で長年、地域活動に尽力される皆様をお招きして、賑やかな集まりとなりました。

　　「各グループで活発な意見交換が行われました。」

　各グループに分かれての懇談会では、地域で活動していて感じていること（活動紹介、困っていること、コロナ禍での工夫など）をお互いに共有しました。

　これからは各団体・グループが今までのように個別活動を続けるだけではなく、本日のような交流の機会を生かして相互に繋がっていくことによって、地域の支え合いの輪も広げていけるのではないかと感じました。
　
　皆さまご多忙のところ、ご参加ありがとうございました。