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  西部包括支援センターでは、地域住民の健康状態や日常生活の困りごと
などを把握し、介護予防・福祉・医療など様々な面からの相談やご案内を
させていただくために、実態把握業務として、西部地区の各町丁別に戸別
訪問活動を行っています。

 

  今年度は春から初夏にかけて、町会の皆様のご理解・ご協力のもと、
芳窪町会エリアにて、主に75歳以上の区民の皆様を対象に沢山のお宅を
訪問いたしました。

　

　戸別訪問は「包括支援センターの周知」という面でも、大きな意味を
持っています。今回も沢山の区民の方との出会いがあり、「包括支援
センターまで行くのは遠いので、自宅まで来てくれて助かった」という
声も多く聞かれました。　

　


　訪問活動が無事に終了した8月には、戸別訪問の報告や地域課題など
の情報共有を兼ねて、町会長や民生児童委員といった地域住民の方々、
目黒区のコミュニティソーシャルワーカーをはじめとした関係各所の
方々にお声掛けし、懇談会を行いました。

 ＜地元にある介護付有料老人ホームのソナーレ駒沢公園 様の
ご協力を得て、食堂・地域交流スペースをお借りして懇談会を
行いました。（とても素晴らしい建物と設備に一同驚きました）。＞

　
　今回も大勢の方にご参加いただき、有意義な会合を行う事が
できました。会議にご出席いただきました皆様、暑い中、誠に
ありがとうございました。