西部包括支援センターからのお知らせ｜社会福祉法人目黒区社会福祉事業団

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2022.11.01

包括支援センターお知らせ

「高齢者見守りボランティア連絡会」を開催しました

　
　目黒区では、一人暮らしや高齢者のみの世帯の方々へのサービスとして、
「高齢者見守り訪問事業」を行っています。
これは地域のボランティアが、見守りを希望する高齢者に対して定期的
に(２週間に１回以上)、安否の確認を目的とした訪問（もしくは戸外から
の見守り）を行うものです。

　西部包括支援センターでは、毎年１回、登録されているボランティアの
皆様をお招きして、情報交換を目的とした連絡会を開催しています。
　
　今秋も感染症対策を踏まえながら、無事行うことができました。
　　　　

　ボランティア同士のグループ懇談では、「高齢者以外でも地域で孤立
している方は多い。そのような方々にどのような声掛けをしたら良いか」
「訪問している方と話をすると ≪一人暮らしの不安≫ に関する相談が
多い。先日は緊急連絡先を紙に記載し、自宅の見えやすい場所に貼って
おくように助言した。他に実践できることはあるだろうか？」など、
様々な疑問や意見交換が繰り返されました。
　包括職員も交えて、とても有意義な時間となりました。

　コロナ禍という事もあり、現在は見守りを希望される方が少なく、登録
しているボランティアの多くが待機している状況です。
　見守り訪問事業を利用されたい高齢者の方やそのご家族は、ぜひ包括支援
センターまでご相談ください。

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