令和6年10月16日(水)めぐろパーシモンホール小ホールにて、
令和6年度西部地区認知症地域支援連絡会を開催しました。
介護保険事業所、民生委員児童委員、認知症サポート医、医療機関関係者、
町会・自治会関係者、地域で活動されている方々など69名の方が
参加してくださいました。
『認知症になっても住み慣れた地域で生活するために』をテーマに、
権利擁護センター「めぐろ」の方に『目黒区における権利擁護事業について』の
講義をしていただき、後半はグループに分かれて意見交換を実施しました。
グループワークでは普段なかなか顔を合わすことのない方々と意見交換ができて良かった、と
参加者の方から感想をいただきました。
今後も、地域の方々と顔を合わせて話し合う機会を持ちながら、
認知症の方やそのご家族をを支援していきたいと思います。